ユウナの木

 もう1週間経ち、土曜日になりました。8月もあと4日ですね、早い、早い。
今日はユウナの木オオハマボウを紹介します。

 オオハマボウは潮風に強い為、海岸の波打ち際ギリギリのところでも咲く植物です。沖縄では海岸の植物が生えている場所をユナやユウナと呼びます。このユウナに生える木という意味で、沖縄ではユウナの木オオハマボウと呼ばれることが多いようです。

 樹皮の繊維が強いことから、昔は縄を作る材料に、また敷物や織物としても利用されていたようです。








 これがオオハマボウの花です。ぱっと見は「ハイビスカス?」と思いがちですが、良く見ると花びらや葉の形が違います。

 この花、開花時は鮮やかな黄色をしていますが、時間が経つにつれ、色が少しズづ変わっていきます。花の寿命はだいだい1日。散ることになると「同じ花!?」と思うほどの変化が・・・・・・。



 なんとこのオオハマボウ、散る前に赤く染まるんです!!
なぜ色が変化するのかは不明ですが、ユウナの木を見ると、咲いている花は全部黄色で、落ちている同じ形の花は真っ赤という不思議なことになります。お客様からも「この花はなんという花ですか?どこに生えていますか?」と時々聞かれますが、落ちている花の真上に木があるんですね。

 
 ユウナの木と似た植物でヤマユウナと呼ばれる花があります。オオハマボウと同じアオイ科で、種名はフヨウと言います。花の形もよく似ていますが(薄ピンクの花が咲きます)、ヤマと付く通り、生えている場所が違います。オオハマボウは海岸(ユウナ)でしたが、フヨウは山側に多いようです。オオハマボウが海岸に生えることからユウナと名が付き、そのユウナの木に似ていることからフヨウがヤマユウナと呼ばれるんですね、名前の由来とは不思議なものです。フヨウはホテルに生えていないのですが、今度写真撮ってきますね。


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