イルカのごはん

 
 今日も天気が良く、暑い1日になりそうです。

 現在トレーニング中のバンドウイルカのシュロちゃんと玉城トレーナーシュロちゃんは大きな口を開けて、ごほうびのお魚をもらっていますね。
 
よく見る光景ですが、イルカたちはどんなお魚をもらっているか知っていますか?
 
今日はイルカのお弁当箱をちょっと覗いてみましょう!!

 OMRCではさまざまな種類のお魚をイルカたちにあげています。例えば・・・

 これは、サンマです。秋になると私たちはよく食べますが、イルカたちは1年中食べています。


 これは、ニシンです。あまりなじみのないお魚かしれませんが、数の子のお母さんですね。ニシンそばも有名ですね。


 
 これは、アジです。触るときはひれの棘に注意が必要です


 これは、シシャモです。上がオスで、下がメスですが、イルカたちにはオスのシシャモのみをあげています。理由は、メスは卵を持っているので、カロリーが高いこと、お腹の皮が破れやすく、破れるとそこから菌が入る可能性があるなどなどです。


 これは、サバです。写真ではわかりずらいですが、食卓に出ているサバより小さく、油の少ないものをあげています。


 今日のお弁当箱の中身はこんな感じでした。日によってあげる種類は多少変わります。イカをあげたり(ハナゴンドウのティカちゃんはイカのみです)、トビウオをあげたり・・・。イルカの体調や体重変動、トレーニング具合なども見ながら、量やカロリーを計算をして毎日トレーナーが決めています。

 お弁当箱をイルカのお部屋に持っていくときは、暑さでお魚が悪くならないよう、を入れていきます。また、今から行うとレーニングやプログラムの分だけ持っていくので、トレーナーはイルカのお部屋と調餌場(イルカのごはんを作るところ。大きな冷蔵庫があります)を行ったり来たり。

 イルカたちは1日約10キロ程度のごはんを食べるので、×12(イルカ12頭)で1日120キロものお魚をトレーナーは運んでいるんですね。いや〜、トレーナーは力持ちですね

ケヅメリクガメの小屋 完成

ケヅメリクガメ1ケヅメリクガメたちの新しい飼育場が完成しました。 

 古い飼育場知らない方は、「何が?」ですね。 

 でも、折角できたのでお披露目させてください。

 ケヅメリクガメはアフリカに棲む大型のリクガメで、大きくなると80cmくらいにまでなります。
 リクガメの仲間では、アブダラゾウガメが世界一大きく、次いで、亜種のシェーセルゾウガメですが、その次に大きくなるのがケヅメリクガメです。
 ルネッサンス リゾート オキナワにいるのは、まだ子供たちです。
ケヅメリクガメ3
この子亀たちの親は、ココガーデンリ ゾート オキナワにいる「ココ」と「ヤッシー」です。

 卵を、OMRCで人工ふ化させて大きくしました。 この兄弟たちは、沖縄こどもの国にも寄贈されて展示飼育されていたり、今は佐世保の水族館に貸し出されたりしています。

 左の写真で分かるかな?
足に毛の様な爪がある事からケヅメリクガメと呼ばれています。
 実は、穴掘り上手な亀で、暑い日中を土の中で暮らす習性があります。 足の爪を使って、穴を掘りまくります。

ケヅメリクガメ2本来、単独で生活する亀なんですが、どうも集まります。
 もっとバラバラに動いてくれた方がいいのになぁ。
 ちなみに、中央に見える木がハイビスカス。このハイビシカスが、彼らの大好物。
 飼育場の横に好物のハイビスカスですから、ちょっとは考えているでしょ!
 このハイビスカスの葉ならば、みなさんも与えていいですよ。 ただし、亀が間違って手をかじっても責任持ちません(笑)。  ケヅメリクガメ4  
  飼育場の中央が、夜の寝床。
野生では、地面に穴ほりますが、ここでは、それも困るので、横穴風に作ってみました。

 野生の亀たちですから、外で暮らしてもいい気がしますが、今は「動物愛護法」を守ると、夜間は蚊などの害虫が入ってこない小屋を用意しなければなりません。
 亀を蚊が? 本当に対策が必要でしょうか?
実は、イルカたちにも「害虫対策しなさい」と言われましたが、何分、夜も昼も海の中! 蚊もハエも、ゴキブリさえ侵入不可能です。

 法律は守らねばならないので、ケヅメリクガメたちには小屋つくってます。 

 これ誰が作ったかって?  OMRCで一番暇な人物… 所長 作です。 忙しいんですから、もっと他の仕事してください。日曜大工している暇あるんですかねぇ。 お客さんは、みなさん「工事のおじさん」と思ってましたよ。  

今日のリーフガーデン

 今日もいい天気です暑いっ!!
 
 最近イルカネタが続いているので、今日はリーフガーデンに行ってみたいと思います

 遊んでいる子供たちを見つけたので、生き物と一緒にハイチーズ

 「何と遊んでいるのかな?」






 まずはみさきちゃんとアオヒトデです。アオヒトデはその名の通り青一色!!サイズもかなり大きいようですね、みさきちゃんの顔が隠れちゃいます。
 
 感想を聞くと「堅いけど、かわいい」とのことでした。
 
 みさきちゃん、どうもありがとう!









 続いては、ゆうみちゃんとコブヒトデ。オレンジ色の体にたくさんのコブがついているのがわわりますか?これもけっこう大きいですね。

 最初は「怖い〜」と言っていたゆうみちゃんでしたが、勇気を出して触ったら安心したようで「怖くない、かわいい」と言ってくれました。
 
 ゆうみちゃん、どうもありがとう!



 他にもリーフガーデンにはたくさんの海の生き物が暮らしています。やわらかいもの、堅いもの、いろんな感触が楽しめますので、ぜひ遊びにきてくださいね。
 
 今日写真撮影に協力してくれたみさきちゃん、ゆうみちゃん、そのご家族の方々、御協力ありがとうございました。また一緒に遊ぼうね。

血液検査

 以前、イルカの血液採集の様子を紹介しましたが、今日は採集した血液の行方を追ってみましょう
 OMRCには血液の成分を調べるために使用する顕微鏡遠心分離機、また血液内の成分を測定する装置がいくつかあります(とても高価なものだそうです、所長ありがとございます スタッフ一同)。今日はその装置の中で生化学自動分析装置という難しそうなものを紹介します

 まず採集した血液を小さな容器に入れ、右の遠心分離機にかけます。真っ赤な血液はぐるぐる回され、血清血球に分離します。
 何やら小中学校で習った単語が復習しなくては!!
 
 ちなみに血清とは写真△両緝分。淡黄色透明で免疫抗体や各種の栄養素などが含まれているもの。血球とは写真△硫蕊分。白血球や赤血球、血小板などが含まれているもの。

                                                                                                     







    (離前              ∧離後

 
 血液が分離したら、これを生化学自動分析装置にかけます。

 しばらくすると・・・検査結果が出てきます。
この装置は血液中に含まれるさまざまな成分の種類や割合を調べることができます

 例えば肝臓に異常がある場合はGOTGPTという成分の数値が上がることが多いそうです。
また、打撲をしているとCPKという成分の数値があがったり・・・などなど

 何やら難しそうですが、この数値を元に薬の投与など今後の方針を検討します。もちろんOMRCの装置だけでは測れない成分もあるので、業者さんに血液を送ることもあります

 このようにイルカたちの血液はくまなく調べられ、イルカの健康維持に役立てられているんですね
 
 いや〜、今日は本当に漢字が多い日になってしまいました。最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

ニライくんの歯に・・・!!

 今日もとってもいい天気ですそして暑いっ!!日差しが皮膚に刺さっています

 さてさて昨日おてんばなニライくんを少し紹介しましたが今日もこのニライくんについて。
 ニライくんは時々昨日の様に網を破って隣のお部屋に行ってしまいますが、普段はとってものんびり屋さんなんです。

 これはニライくんの自由時間の様子。他のイルカがおもちゃやトレーナーと遊んでいるのに対し、ニライくんはぷか〜と浮かんだまま。近くを通るトレーナーを目で追うことはあっても「遊んで、遊んで」と寄ってくることはあまりありません。しかも口が半開きっ

 いつもこうしてのんびり過ごすニライくんなのですが、おかげで歯に他のイルカにはできないこんなものが・・・・・・




 ちょっと口の中を見せてね〜。
わかりずらいと思うので、拡大です。下の歯をよ〜く見てください。


 わかりますか?実はニライくん、下の歯に海藻が生えているんです!
 なぜかって!?それはこの自由時間の過ごし方で間違いないでしょう。海藻も生えたくなるくらいのんびり屋さんなんですね(日もイイ感じで当たるので、光合成もばっちりです)。
 この海藻は何年も前から(5年以上前)生えているもので、ニライくん自身もまったく気にしていません。
 時間が経ってもなぜかこの写真以上生えないので(ニライくん自身も害はないようなので)、ひとまずこのまま様子を見ることにしましょう。

 ぷか〜と浮かびながら、次はどんな楽しいことをしようか考えているのかも。網を破るのはもうやめてね(トレーナー一同より)。


真栄田岬

まえだ岬ルネッサンス リゾート オキナワ の近くにある真栄田岬 の写真です。

今日は、天気も良いので、ボートで近づき撮影してきました。 岬先端には、いつでも釣り人がいますねぇ。

青の洞窟

ここは、青の洞窟のあるところ。

 お船とカヤックで満員です。

 おや、左端の船はルネッサンスから出ているダイビングの舟かな?



裏 RRO
同じ場所からルネッサンス リゾート オキナワを撮影してみました。ちょっと日影に入って暗いけど、天気はいいのですよ。

 裏ルネッサンスかな?  

 海ネタをブログに乗せていると、「海ネタ盗るな」と怒られそうなので…


脱走ニライこれは男の「ニライ」君。 なんの変哲もない写真ですが…

 実は、ニライ君は、この時点でここにいる事が×。

 ニライは、自分のおうちのゲートを突破。

脱走中なんです。
「やった! 僕 やったよ。 ほら、見て。お姉さん。 僕 脱走できたよ!」 とニモ風にはしゃいでるニライ君です。

 お姉さんは「無視」ですね。だって、ゲートが壊れて修理中ですからね。  少しは「反省」しなさい。 今、とっても忙しいんだぞ。分かっているかい。



 
  • posted by RENAISSANCE
  • 2010.08.01 Sunday 10:33
  • 風景
  • -

七変化の花

 先週の土曜日に紹介したあかばなぁに続いて、今週は七変化する花ランタナを紹介します。
 今後も毎週土曜日はキレイな植物を紹介する日にしようかなぁ・・・・・・(検討中)

 ランタナの原産国は南米で、琉球王朝時代に持ち込まれたと言われています。現在では野生でも多く見ることができ、ルネッサンス リゾート オキナワ内でも見ることができます。

 ランタナの特徴は、この可愛らしい花!!よく見ると直径0.5〜1cmの小さな花が集まっているのがわかると思います。このランタナの花は外側から少しずつ咲きます(左の写真は中央部分がまだ咲いていません)。

 
どうしてこのランタナが七変化と呼ばれるのかというと・・・・・・





 右の写真を見てください。花の中でオレンジになっているものがあるのわかりますか?でもこのオレンジの花は咲いた時からこの色だったわけではありません。

実はこのランタナ、花が咲いた後、日が経つにつれ色が変わっていくんです!!これも咲き始めと同じで花の外側から。
 黄色だった花が少しずつオレンジになり、全部がオレンジ色になった後は、また外側から赤色(濃いオレンジ)に変化します。

 日に日に花が開花し、色が変わっていく姿から七変化と呼ばれるようになったんですね。



このランタナは黄色〜赤以外にもたくさんの種類があります。白〜紫、白〜ピンク、薄ピンクから赤などなど・・・・・。みなさんも沖縄にお越しの際は、この七変化の花を探してみてくださいね。

イルカの自由時間 パート2

 先日ブログで自由時間におもちゃで遊ぶイルカの紹介をしましたが、イルカたちはまだまだ遊び足りない様子トレーナーがそばを通ると顔をあげて可愛く「遊んで、遊んで」と誘ってきます。しかし夏はトレーナーも大忙しなかなか遊んであげられないのですがたまには息抜き(トレーナーもイルカも)も兼ねてイルカと遊びます(どっちが遊んでもらってるんだか)。

 でもこの遊びはトレーニングではないので、ご褒美にいつもあげているお魚はありませんイルカによってはトレーナーには見向きもせずに他のイルカと遊んでいることもありますが、「遊ぼうよ」「ここさわって〜」と寄ってくるイルカもいます。イルカたちにとってはなでてもらったり、一緒に遊んだりすることがお魚と同じくらい嬉しいことなんですね
 右の写真はバンドウイルカのティーラくんと森口トレーナーです。



 この遊んでいるときもイルカの健康チェックをする貴重な時間の一つ
 新しい傷がないか、他のイルカとの関係はどうか、イルカのテンションはどうかなどこの少しの時間も有効に使ってイルカを観察します。
 
 時にはイルカが遊びの中で「見て見て」とやってくれた動作が、新しい種目となることもあるんですよ。すごいですね〜
 左の写真はハナゴンドウのティカちゃんと米川トレーナーです。


超音波 診断

雨がエコー 1上がったので、カナリーの エコー(超音波 診断)を行いました。

カナリーは、ちゃんとエコーできるように、仰向けで寝ています。

 これも、前に少し紹介した血液採集の注射をする際に、イルカ自らが協力してくれる「ハズバンダリー」と呼ばれる技術の一つです。

 注射にかかわらず、健康維持に必要な事にイルカ自らが協力することを「ハズバンダリー」と呼んでいます。





エコー3 これがomrcで使っているエコー検査機です。小さいでしょ? 皆さんが、病院で使っているものに比べると、かなり小さいです。
 海の上なので、大きな機械は持ち込めません。

しかも、このエコーって ×百万するんですよ。とてもomrcでは買えません。…、で、これは健康科学財団さんからちょっとお借りしました(笑)。 

 ビデオカメラは、映像の記録装置にしています。専用の記録装置は大きいし高いし…、所長が買ってくれなかったのですが、所長自ら細工してました。  ケチなんだか、なんだかなぁ



エコー2水の中に、プローブと呼ばれるセンサーを入れて、体に押し当てて検査します。

え? 何を検査しているのかって?

 えーっと。カナリーはお年頃の女の子です。
 そろそろ可能性がありまして…。
 女性ホルモンもかなり高くなっていて「赤ちゃん」がいる可能性がでてきたので、検査で探しているんですよ。
 この写真は、獣医さんが「あった!!」って叫んだ瞬間です。

 さて、画像を詳しく調べないと、まだ確実ではないのですが…。

 もし妊娠していたら、来年の夏前くらいですかね。 でも、実はカナリーは初産になります。イルカの場合、初産が上手くいくケースは10%くらいしかありません。 イルカは、何度か経験が無いと、上手く赤ちゃんを産めないのです。

 たとえ10%でも、0%ではないので、頑張れカナリー!! っとスタッフ一同 気合い入れて頑張ります。

 






今日は雨です。

 DSP4今日は、朝から雨です。かなり土砂降り。

写真は、ドルフィンスプラッシュの光景ですが、この時は雨が小降りになってくれました。 みんな元気ですね〜。雨なんかへっちゃらで参加してくれました。

 お気づきでしょうか? 三角屋根のテラス
には、お母さんやお父さんが傘さして見学中。

 子供たちは、水着ですが…。
雨の中、がんばってビデオ撮ってるお父さんたち。 大変です。
 ごめんなさい。天気ばかりは、どうしようもありません。

dsp1
 上手に、イルカさんに乗れているかな? 

 これは「スクーター」って呼んでますが、イルカのお腹に乗るような感じです。

 これって、気持ちいいですよー。背びれなんかより、ずーっと気持ちいいです。

 イルカに抱かれているような感じですからね。




dsp3

  ちょっと、トレーナーのお姉さん!  ちゃんと泳いでいるところ見てよ!! 

    カメラマンさんは、ちゃんと写してますね。 

ドルフィンプログラムは、多少の雨では大丈夫! 海が荒れたり濁ると駄目ですけどね。

 まだ、まだ夏は始まったばかり。イルカたちも頑張っているので、遊びに来てねー。







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ドルフィン&スタッフ2010(1).jpg
OMRCは、1995年より「楽しく遊びながら学ぶ」をコンセプトに、沖縄県内2ヶ所「ルネッサンス リゾート オキナワ」と「もとぶ元気村」にて、イルカと遊ぶドルフィンプログラムや自然と遊ぶリーフプログラムを開催しています。

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